その時 私はどうするだろうか カーテンの隙間から朝日がさして その時 私は何をしていただろうか かちかち 時計の針がまわる音がする きっと 大地はくるくるまわって きっと 曇り空もごうごうまわって その時 私は君のことをおもうだろう カーテンの隙間から夜空がのぞいて その時 私は君のとこをおもうだろう からから お隣の風車がまわる音がする もっと 政界はぐんぐんまわって もっと リボルバーがんがんまわって その時 私は菫色の夕闇につつまれ カーテンの隙間には金色の猫の睛がひかり その時 私はふりそそぐ真夏の太陽にヒフをやかれて とくとく 血液が躰をまわる音をきいている その時 私はどうするだろうか ずっと 大気はふうふうまわって ずっと CDの11番がきいきいまわって その時 私は何をしていただろうか その時 私はどうするだろうか カーテンの隙間から又朝日がさして その時 私は何をしていただろうか ずきずき 時計の針がまわる音がする
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